この立地条件を生かし、漬物造りに真面目に取り組んでいます。
特に、原料に関しては、お漬物に最適な原料の育成に、
日々研究努力をしています。全ての商品の出来上がり具合は、
原料野菜によるところが重要に作用しますので新しく商品開発を行うときや、
より、美味しくお漬物をお届けする為に品質をマイナーチェンジするときには、
その品種選定には大変苦労します。
種蒔きから、施肥、施薬については、多くの時間を契約農家と打ち合せを
しています。当然、収穫適期の見極めは後々の漬け込みの工程に
大きく影響しますので、より念入りに打ち合わせをしていますが、
自然がもたらすものですので、少々、前後に時期がずれても
良いものが出来るほうがいので成り行きに任しています。
お客様に出来上がりまで少しお待ちいただくことがあります。
問い合せ電話番号 075−414−0019 店主直通
日本各地には、名産・特産として多くのお漬物が生産されています。それぞれの生産地が独特の技法で
特産野菜を使用してどれもが大変美味しいお漬物です。
自身、伊勢沢庵のシナシナでカリカリのプーンと匂いのある美味しい物が大好きですし、
長野県北信地区の野沢菜の古漬や、福岡瀬高町の高菜なんてこんなに美味しい物はないと感じています。
又、本漬の麹床で熟成されたちょっと黄色くなりかけた、東京練馬産大根のべったらなんて、感激の程度、涙モンデス。
(一般に出回っているべったら漬とはまったく違います。砂糖でつけられた甘みとはまったく違います。)
京都はその中でも、古くより京料理の一つとして料理の締めくくりを役とすることによって独自の進展をしてきたと
解釈をする人も有りますが、私は、観光ブームやメディア力によって京漬物という独自のブランドの成長と、
携わる人の競合による業界の成長よって、その名を広く世間に知られる事となった。と、考えるべきだと思います。
しかし、今、よく見てみると、京漬物の製品の多くが、原料野菜の塩漬け圧搾した物の調味液漬けがほとんどのことに、
少し不安を抱いています。
一度食べると暫くは要らないし、飽きが来るのが早いのでは?と思えるからです。
前置きが長くなりすいません。昆布、かつお節、しいたけ、塩、水、酢、醤油、砂糖、酒、野菜、等々、考えてみると全て
逸品と呼ばれる素材が京都に育ち健在です。
この素材を有効に使うというのが私のお漬物つくりへのこだわりであり、
京漬物に対して基準は原料は京都産を使用し、京都市中で作られるべきであるという解釈のもと、
限りなく実践するよう努力しています。
当店は、一日分の販売、漬け込みしかしませんので、お客様によっては、
お好みの商品がいつ来店しても売切れてしまっているという方も・・・・。
出来るだけ多くのお客様に買って欲しいのですが事業を大きくできないです。
まだまだ、一定品質を維持する自信が無いです。
大手のお漬物屋さんや、大量販売の有名店さんがうらやましいです。
(当店の何千倍を工場生産する。すごい!)
長くお待ちいただいているお客様や、料理人さん、量販店、
デパートさんには、約束どおり全数納品、日程確実にお届けしています。
もっと知りたい
池西のこだわり
ごあいさつ
京漬物工房 池西の日々の仕事は、京都府産原料にこだわり、自社で開発した品種を原料に使用し、
合成保存料や着色料を使用せず調味料(アミノ酸等)も使わない、独特な技法と天然素材で作る
おつけものの品質を日々、向上させるべく研究し、一日分を売り切る分だけを製造する限定生産方式が、
昔ながら本来の漬物店の理想であると確信し、おつけもの製造に努力しています。
即ち、あくまでも自然の享受を受けた原料を使用し、目の届く販売、製造をしています。
販売する商品総て店主自ら加工漬け込みをして製造している事はもちろんの事、
原料野菜も漬け込み作業場(店舗)から目の届く範囲の京都市内及び近郊の
優秀な京野菜生産農家からの供給により、類見ない高品質なおつけものの製造直販売を実現しています。
日ごろ目にする京漬物ではなく地域に根付き、地域の皆様に愛される一品、
優しさと格別の風味をご賞味いただき、末永くご愛顧ご用命くださいますことをお願いいたします。
<京漬物>に対する解釈
こんな、商売してます。
自店で原料開発
当店は、京都市の北部に位置し、近隣は伝統京野菜の生産地で知られる上賀茂、西賀茂地域に近く、
加茂川を挟んで北から南側へ緩やかに広がる扇状地に当店の契約農場があり、
優秀な生産者に育成された新鮮な原料が、毎日、漬け込みをする量分だけ収穫され届けられる
原料調達に便利な場所にあります。収穫してから漬け込みまで、最短時間は10分以内のものがあります。
お漬物作りに適した環境
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